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西脇建設のスタッフブログ

Staff Blog

停電に強い家でありたい

停電に強い家ってどんな家?

昨今、日本のあちらこちらで頻繁に災害が起きています。地震、水害、寒波による大雪など様々な要因から起こる停電。暮らしを支える電気は、なくてはならないもの。災害時に起こる停電は、私たちの生活に大きな打撃となり、さらに真夏や真冬の停電は、健康被害や命の危険さえも感じます。

特に冬の停電時には、「暖かい室温を保てるか」がポイントになってきます。
断熱性が低く隙間の多い家だと、暖房する熱よりも外に逃げる熱の方が多くなってしまいます。
そこで大事なのが「断熱性能と気密性能が高い家」です。

『西脇建設の建てる家は、HEAT20G3 断熱等級7』
西脇建設は、家の断熱基準UA値(住宅の内部から床や屋根、外壁、開口部などを通過して外へ逃げてしまう熱量)をHEAT20 G2のUA値0.34を標準化しています。停電時に、無暖房になったとしてもすぐに室温が変わることが無く、長い時間、室温を保つことができ復旧までの時間かせぎができます。蓄電池があれば尚、安心です。当社では、蓄電池の設置もしていますのでご興味のある方はぜひご相談ください。社屋にも蓄電池がありますので、いつでも見学可能です♪

『気密性能も断熱性能と同じくらい大切』
建物の気密性能を表すC値。この値が小さいほど隙間が少ない=高気密な家ということになります。測定は、実際に建てられた建物内で、専門の気密測定試験機を使って行います。結果は、性能報告書にてご確認いただいております。西脇建設のC値は平均で0.3㎠/㎡で、国で定めた省エネルギー基準のC値=5㎠/㎡よりも優れた気密性能となります。

C値0.3

光熱費や健康面、災害に強い家、家の寿命などを考えて家づくりをしてくれる業者さんはまだまだ一握り。家は、モノではなく人の暮らしや人生の全てだと思いますので、じっくり考えて良い家づくりをしていただけたら嬉しいです♪

※2/23(金)~2/25 上越市大和にて見学会開催予定の「26坪ハウス」は、HEAT20G2よりさらに高断熱のHEAT20G3 UA値0.22。蓄電池搭載の住まいです。これからの家づくりに役立つと思いますのでぜひ見にいらして下さい♪詳しくはこちら ➡ 見学会情報「26坪土間ハウス」